<最新RIC90の写真> しゃがんだ時でも、手を挟んで怪我をしないよう隙間を開けてあります。 いままでのイベント出演・販売済ロボット写真 下記はRIC90とカスタム品の主だったイベントとチャレンジの記録です。RIC90は、他にも多くの実績があります。 RIC90は一緒にくらすロボットになるべく研究開発が進んでいます。今後のRIC90シリーズにご注目ください。 アールティ人型ロボット研究所へ
アールティはクラウドロボティクスの技術を駆使して「ねこのてFactory ~未来の工場見学~」を出展しました。近い将来のIndustry 4.0/Industry Internetを意識して、「機械の情報化」「人とロボットの協働」をテーマに構成。ネコ店長の説明で、IoTシリーズによる機械類からの情報収集の様子、ロボットアームNEKONOTEをWEBから指令できる様子、人と協働する様子、Raspberry Pi Mouseでモノを運ぶ様子をご覧いただきました。ビデオ
ASRA C1は居住空間に安全に溶け込めるロボットとはどう言うものかを模索してつくられました。(ハードウェアは弊社製RIC90、外装デザインと実装はアスラテック様) アールティのLife with Robotのコンセプトにもマッチしています。 アスラテック様ASRA C1のページへ
社長がバーチャルからリアルへと題して、RIC90やクラウドロボティクスについて講演。ネコ店長もはぐをして新しいコミュニケーションの形を来場者に体験していただきました。
さすがに操縦は出来ませんでしたが、RIC90が車に乗って操縦できる可能性を示しました。 ネコ店長ブログ
巌流島にて、ゆるきゃらショーを熱演(?) 船に乗り、砂浜、砂利道での歩行を実験。タクシーにも乗り、店舗にも入れてもらいました。 巌流島ブログ1 巌流島ブログ2 巌流島ブログ3
人型ロボット専門の学会Humaonids2012で展示。大型の人型ロボットがそろっていたが、会場内を縦横無尽に歩き回れたのはRIC90のネコ店長だけでした。
Google I/Oにて2年連続展示の快挙。 クラウドロボティクスをさらに進めて、androidタブレットからの指令でRIC90、モニター、WindowsPC等すべてのモジュールを動かせるようにシステムを構築。ロボットの動作としては上半身はユーザーの動きをトレースし、下半身の動きはリモコンでの計算歩行を実時間で合成に成功。(国内での取材はごく少数でしたので国内報道はほとんどありません)
Gadget show Channel 5 BBC(イギリスで放映、日本では放送なし) その他National GEO Graphicsの動画部門の取材等、海外からの取材依頼多数
ダンボールでロボットの外装デザイン、モーションデザインについてワークショップを子供向けに開きました。 同様の内容を研究者向けに日本ロボット学会全国大会でも実施
クリスマスにロボットとの新しいコミュニケーションの形として、RIC90-Hugちゃんバージョンとのハグを1ヶ月間実施。延べ3000人以上とハグを達成。(納入先:Samsung様、博報堂様) Samsung様特設ページ 動画はすべて実写です。 画面モニター、動作用スマートフォンともにSamsung様製
国際ロボット展では、NTTデータ様のかえるちゃん(弊社製作)、ネコ店長、RIC android、ADKシリーズのボード等でクラウドロボティクスについて展示 NTTデータ様かえるちゃん(弊社製作、左)とRIC android(右)
つくばチャレンジにてAndroid端末のGPS情報を用いて、屋外を80m歩いた。 短い距離とはいえ、完全自律歩行での公道歩行実験に成功。 同じシステムでGoogle Developer Day Tokyoでは、自分の位置がどこにいるかをタブレットに表示する「ネコ店長ここにいるマップ」で展示
RIC90をKinect+V-sidoで動かす。写真は中川文部科学省大臣(当時)とRIC90 RIC90は中川大臣の動作を模倣中
Google I/Oの基調講演にて、株式会社アールティは、ADK(スマートフォン用I/Oボード)を販売するGoogleのオフィシャルな会社として、日本企業として初めて社名を紹介された企業になりました。 一夜にしてアールティの名前が世界中に知れ渡りましたが国内での取材はごく少数でした。この後、RIC90とADKを使ったクラウドロボティクスの講演を日本各地で行いました。 ※Google I/Oは、Googleの開発者会議で毎年サンフランシスコで世界中の開発者を集めて開催される会議。Googleが世界中から厳選した先端技術を見せる場で日本からはアールティとブリリアントサービスの1チームだけ選ばれた。この年はロボットがかなり集まりました。
結婚式場(都内某所)にてリングベアラーをつとめました。
室蘭工業大学のマスコットキャラクターむろぴょんの着ぐるみを着たカスタムRIC90 大学マスコットとして採用された初めての事例(室蘭工業大学ロボットアリーナにて展示)
RIC android(リックアンドロイド)誕生 クラウドロボティクスの実験用にandroid OSのみで作成。 RIC androidは、完全にAndroid端末のみで動作した初めての2足歩行ロボットとしてGoogleに認定されました。 東京、ミュンヘン、プラハと海外のGoogle Developer Dayにも参加し、展示しました。 チェコでは、Androidの音声合成、翻訳をクラウドアクセスして日本語からチェコ語に翻訳して発話すると言うデモも披露 協力:株式会社ブリリアントサービス
2足歩行についてやロボットについてなどの講演をしながら、子供たちと一緒にたのしみました。
アキバロボットガイドイベント ダイビルstudio ASIMOのASIMOとクラサバ市場秋葉原店のPaPeRoと増田様と秋葉原駅前で実験 AKBはどこですか?トイレはどこですか?などの問い合わせに対応(写真上)
銀行関係者に先端ロボットとして紹介されました。
写真は東京工業大学大岡山校舎にて、社長の恩師の還暦のお祝いでフラワーボーイならぬフラワーロボットとしてお花を手渡ししたときのもの。 国際ロボット展にも出展し、「猫踏んじゃった」の曲に合わせてダンスを披露
ネコ店長の姿で佐久市こども未来館にて、「ネコ店長ができるまで」というタイトルでオートモードで講演(パワーポイントをRIC90から操作し、音声合成で説明) はじめてエレベータに乗る
兄弟機のYellくん(エールくん、左)とネコ店長(右)(どちらもRIC90) ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA(富山県)でデビュー このとき、初めて車に助手席に乗ってお出かけ。w ※来場者とのハグや握手が2chで大きな話題にはなりましたが、テレビ、その他では報道されませんでした。
Robot Inside Characterのイニシャルから名前ををもらい、RIC90誕生! 外装を自由に取り替えて、さまざまな役柄を演じることができるロボットとして、RIC90は誕生しました。 世界初のゆるキャラロボットとなるべくネコ店長の着ぐるみを着せ身長120cmのネコ店長を実現。 多関節ロボットのソフトウェア、ハードウェアのいろいろなチャレンジができるプラットフォームロボットとして開発 実演のときの移動の簡単さ(女性でも運べる)、保管時に吊り金具がいらない(電源を切っても直立できる)、触れないロボットはサービスロボットじゃない、という観点からさまざまな工夫を施したロボットとして完成