佐倉です。
研修と実務を兼ねて行なっているアームロボットの設計がいいところまで来ました。
本日はアームロボットの肝となるハンド部分の設計を行いました。
まず、ROBOTIS社が提供している部品で簡単に組み合わせてみました。
これだとサーボモータのケースとフレームが干渉してあまり閉じられなかったため、指の部分のパーツを設計する事になりました。
板金部品の設計専用のモードで、このような部品を設計しました。
組み合わせてみたまま部品の編集ができるなど、素晴らしい機能を使いながらこのような形に落ち着きました。
明日はTurtlebot2に組み付ける部分の設計を行なってから、ブラシアップをしていこうと思います。