masatake

HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

HM-StartKitを使ってNTF主催の大会に参加してみよう

こんにちは青木です。 アールティ発売しているHM-StartKitは、サンプルプログラムに調整後のセンサなどの値に書き換えるだけで迷路の走破ができるキットになっています。自宅や学校などで走行できるようになったら次は、マイクロマウスの大会に...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

壁距離センサと横壁を使って車体位置補正 – HM-StarterKit初級者 Part 7 –

こんにちわ、青木です。 HM-StartKit初級者編も最後になってしまいました。 探索中の走行を見ていると前壁があったら曲がることが多いですが、迷路によっては曲がる区画で前壁がないときがあります。その場合、前回のように前壁センサを使っ...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

壁距離センサと前壁を使って車体位置補正 – HM-StarterKit初級者 Part 6 –

こんにちわ、青木です。 前回の物理的な車体位置補正をすることで完走率があがります。ただし、欠点として探索経路にほとんど袋小路がない迷路では、補正することができません。ここでは、その問題点を解決すべく、袋小路ではなく、前壁がある時に壁距離セ...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

袋小路での物理的な車体位置補正の方法 – HM-StarterKit初級者 Part 5 –

こんにちわ、青木です。 前回の方法で壁の有無を判断する閾値を調整をすることで完走率が上がりますが、走行している間に姿勢制御やスリップなどで予定していた前壁との距離がずれてしまい、袋小路などで旋回ができなくなってリタイヤとなることがあります...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

迷路の場所によって目標値が変わってしまう時の対処方法 – HM-StarterKit初級者 Part 4 –

こんにちわ、青木です。 HM-StarterKit初級者の第4回は、迷路の場所によって目標値や閾値が変わってしまう時の対処方法についてです。4x4区画の動作確認用の迷路では迷路の真ん中を走るための車体姿勢制御で使用する目標値や壁の有無を判...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

調整用のログの取得開始時間の調整 – HM-StarterKit初級者 Part 3 –

こんにちわ。青木です。 HM-StarterKit初級者 Part1とPart2までは、ハードウェアに対しての対処方法について紹介しました。Part3からは、ソフトウェアに関しての困りごとの対処方法になります。Part3は、車体角速度制御...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

ピンソケットの故障時の修理方法 – HM-StarterKit初級者 Part 2 –

こんにちわ、青木です。 HM-StartKit初級者の第2回は、通信に使われているピンソケットの故障時の修理方法について紹介します。 熱心にHM-StarterKitのプログラムを修正して動作確認をしていると突然、PCにデータを吸い出す...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

バッテリの充電時間の短縮 – HM-StarterKit初級者 Part 1 —

お久しぶりです。青木です。 今まで新人の4人でHM-StarterKitの購入から、サンプルプログラムで簡単な迷路の走破ができるところまで書いてもらいました。ここからは、実際に走らせてみて、ちょっと困っているようなことを少しずつ改善してい...
技術情報・開発日誌

RaspberryPi4のデバイスドライバの作り方

弊社でもいくつかRaspberryPi4を入手し、RaspberryPiMouseとの相性を確認中です。RaspberryPi4とUbuntu18.04.4 LTS またはUbuntu19.10の組み合わせで、RaspberryPiMouseのデバイスドライバの動作が確認できたのでコンパイル方法を紹介します。
技術情報・開発日誌

MacでルネサスのRX631マイコンの開発〜ビルドと転送〜

こんにちわ、青木です。 個人的に進めていたプロジェクト「MacでRXマイコンの開発環境を構築する」がこれで最終回となります。長かったような短かったような・・・ 過去の記事は、以下からアクセスできます。 第1回:クロスコンパイラを作るため...