前回LEDでどのルーチンに入ったか見れる様になって
プログラムが無駄に複雑な書き方になってるのが判ってきました。
このまま手を加えて行っても、どんどん見辛く迷宮入りしていってしまいそうなので
一旦複雑な条件を無くしてシンプルに戻してから、精度を上げていく方向にしました。
それとは関係なく、
息抜きにスイッチを押した時に鳴らしているブザー音を少しアレンジしてみました。
サンプルプログラムのデフォルトでは、モード番号が上がる時の音、下がる時の音、決定音
と3種類ありましたが、折角音程の定義をしているのでモード番号毎に音程を割り振って
モード1は「ド」が、モード2は「レ」が鳴るという様にし、
スイッチでモード番号が進んでも戻ってもモード番号の音程が鳴るので、
今何番なのか判り易さが上がったかな、と思います。
しかし、進むスイッチと戻るスイッチに直接1~15まで1個ずつ書き込んでいると、
結構長い記述になってしまったので、何とか簡単にならないかなと考えて
別個数字を入れるだけで鳴らせる様に改造してみました。
これをデモ用のファイルに記述しておき
実際鳴らす方に投入。
随分すっきりしました。
次、時間が取れれば決定音も何かしら変えようと思います。