今日からついに本格的にプログラムに入って行きます。
いつもより気合を入れて教えてもらいます。
さて、ぼんやりとでも理解することからはじめよう、ということで、
今日は付属のマニュアルを印刷して、手元に用意してお勉強です。
(時代がデジタルになっても、時には紙とペンで作業したいときがありますよね)
とりあえず、STEP1、
マイクロマウス前方のLEDを点滅させるプログラムを詳しく見てみることに。
今日は、回路図とこの画面とマニュアルを見て、
どこがどうなっているのか、どこにどういう意味があるのか、教わりました。
…しかし、
いまいちわからない。
16進数やビルドなど、言葉の意味や仕組みにピンときたものはあれど、
「今教わってることが結局どこのことなのか?」
「どうしてこれがそうなるのか?」
「ポート?レジスタ?」
などなどどーーしても全体像がつかめません。イメージがわきません。
もちろん、仕組みがわからなくても、マイクロマウスは動きます。
(今日も元気よくぴっかぴっかしてました)
しかし、せっかくここまで自分で作ったのだから、理解して動かしたい。
また、きちんと指示通り組み立てればちゃんと動いてしまうPi:Co Classic。
その先は、いかにプログラムを書くかにゆだねられていると言えます。
優れたマイクロマウスに育てるためにも、
仕組みを理解すること、プログラムはとっても大切です。
何もかも理解することは不可能でも、
できるだけPi:Coちゃんのことをわかってあげるべく、