Pi:Co Classic2 製作記(移行中)

ブザー音変更完成 (No.18)

こんにちは今日は前回に引き続きstep4のブザーについて行っていきますが、前回はドレミファソラシドの音の値を設定したところで終えましたが今日はその音を連続して流すところまでやりました。

前回と違うところは、最初に

DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる
の後にbreak;(途中で文を中断させる)と入れていましたが連続して音を流すために消しました。

その後に、1つずつの音の間を入れるためにwait_ms(100);を入れて音の間に時間を作りました。

その他の細かなプログラムは、init_all();に始めから書き込んであるのでinit_all();を持ってきて連続して音が流れるようになります。

完成したプログラムがこちら。(下記)

#include “iodefine.h”
#include “portdef.h”
#include “macro.h”
#include “parameters.h”

#define FREQ_C 523 //ドの周波数
#define FREQ_D 587 //レの周波数
#define FREQ_E 659 //ミの周波数
#define FREQ_F 700 //ファの周波数
#define FREQ_G 784 //ソの周波数
#define FREQ_A 880 //ラの周波数
#define FREQ_B 988 //シの周波数
#define FREQ_C2 1046 //ドの周波数

void main(void)

{

int i;

init_all();

for(i = 0; i < 1; i++)
{

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_C); //ブザーの周波数をドに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 ドの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_D); //ブザーの周波数をレに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 レの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_E); //ブザーの周波数をミに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 ミの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_F); //ブザーの周波数をドに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 ドの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_G); //ブザーの周波数をドに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 ドの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_A); //ブザーの周波数をドに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 ドの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_B); //ブザーの周波数をドに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 ドの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

SET_BUZZER_FREQ(FREQ_C2); //ブザーの周波数をドに設定
ENABLE_BUZZER; //ブザーを発振させる
wait_ms(1000); //1秒間 ドの音を鳴らす
DISABLE_BUZZER; //ブザーの発振を停止させる

wait_ms(100);

}
}

動画のURLはこちらから見れます→

余談ですが、自分のピコクラ2の名前を「メイタス」に変更しました。

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