マイクロマウスについて


Micro Mouse Competition

Micro Mouse Competition

マイクロマウスとは、迷路を解析し、最短距離でゴールするタイムを競う自立移動ロボット競技会です。日本では一番古いロボット競技会で、もともとは1985年にアメリカで始まりました。

現在のマイクロマウスは、18」×18㎝を1区画として迷路を解くクラシック競技、9×9㎝を1区画として迷路を解くハーフサイズ競技があります。いずれの競技もスタート地点は迷路の左端と決まっていますが、ゴールについてはクラシック競技が迷路中央、ハーフサイズ競技では大会毎に変わります。ロボットはスタート地点とゴールの位置のみが与えられ、迷路の詳細については自分自身のセンサーで壁を検知してマッピングし、最短経路を割り出しています。

マイクロマウス用の迷路解析のアルゴリズムは人工知能の基礎としていくつか考案されています。マイクロマウスに参加するには、ロボットの製作において電気回路、メカ、迷路の解析用のプログラム作成をはじめとするロボットの基礎をマスターし、使いこなすことが重要になってきます。マイクロマウスを一通り作れるようになると、どんなロボットにもその技術が応用できるので、ロボットエンジニアを目指すなら一度はやりたいロボット競技となっています。