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マイクロマウス「Pi:Co Classic」に挑戦!No.99 まとめ

こんにちは。

全日本大会も終了し、「まとめ」を書かなくてはなあ、と思い立っては見たものの、
どう今までをまとめたらよいのか、苦悩していますw

どっぷり文系の松崎が、四月にアールティに入社して、
ロボットについて少しでも知識をつけるため、
また、いろんな方々と仲良くなるために、マイクロマウスを通した研修を始めました。

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なぜマイクロマウスか?というと、それは弊社社長yukiさんの以下のブログを読んでいただければお分かりになると思います。
マイクロマウスを研修に使う理由

全日本大会を終え、研修期間が終了した新入社員の松崎ですが、
はたしてこのyukiさんの主張はどうだったか?

ちょっとわたしなりに検証してみたいと思います。

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まず、ロボットに関する基礎技術の習得に関してですが、
これについては本当にマイクロマウスにお世話になりました…!!

はんだづけすらままならなかった私ですが、マイクロマウスを通じて自主的に試行錯誤することで、
素人ながらも技術を培い、工具の名前や使い方を覚えました。
(ねつしゅーしゅくチューブ、かしめぐ、じゅこーそし…普通の女の子だったら知ることなく人生を終えていたであろう言葉の数々…。)

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はんだづけカフェに通ったり、秋月さんなど秋葉原の電子部品屋さんに生まれて初めて行ったのもいい思い出ですw

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また、技術面だけではなく、ロボットに使われる技術(ロボットテクノロジー)とは何ぞやという概略・知識の習得ですが、
これもマイクロマウスのお手柄です。
勿論、まだまだ未熟で勉強することが多く、日々新しい発見を続けている新米ではありますが、
4月よりも様々な技術に関して明るくなることができました。

それは、のり先生やyukiさん、佐倉さんなどなどの先生方のおかげでもあります。
みんなのロボット大好きな気持ちが伝わってきて、学んでいて楽しかったです。

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地区大会でお会いしたみなさんにも大変お世話になりました。
わたしがピンチのとき、パニクってるとき、泣きそうなとき…いろいろと教えてくださり本当に嬉しかったです♪
PID制御、PWMなど、重要な単語に初めて出会ったのも、地区大会でアドバイスを頂いたときが多かったです。

技術交流

マイクロマウスはあくまでも一種のロボットに過ぎないかもしれませんが、その内包する世界は非常に幅広く奥が深く、そして最先端です。
「迷路を探索して最短経路を導き出し、最短走行する」
というシンプルな目的を持ちながら、それを実現するために集められた知識や技術、アイディアは、
様々なロボットの発想の粋ですらあるような気がしています。

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そして、マイクロマウス仲間やお客様のユーザーとしての気持ちを知る、マーケティングという観点では、
自分自身、マイクロマウスに限らず「こんなものがあったらいいんじゃないかな?」などと考える機会が増えました。
主体的にロボットに関わることで、製作者や愛好者でいらっしゃるお客様にちょっと近づけたのではないかと思います。

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また、普通、売る側とお客様というだけの立場では知ることがなかったであろうことを教えていただくことも多かったように思います。
今後も、何かありましたらぜひとも松崎までお気軽によろしくお願いいたします^^

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何度も申し上げておりますように、アールティはがんばるマウサーの味方ですっ★
(女子が増えることを激しく望んでいる)

それからそれから、共通の話題としてのマイクロマウスの役割。

アールティでうまく話が通じないとき。
そんなときは往々にしてマイクロマウスが話題に出ます。

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「何で不可能なのか」??
「どうすればこうなるのか」??
「これはどういう意味なのか」??

営業部と技術開発部の間で話し合うことって、意外と多い。
そんなとき、マイクロマウスで例えてもらえれば、とってもわかりやすいのです。

これも、やはりマイクロマウスがあらゆるロボットに関する技術やアイディアと密接に関わっているからかも。
今では松崎、マウサーの方々と「マイクロマウスしりとり」ができそうなくらいですw

そんな有意義だったマイクロマウス研修。

集大成とも言える大会では、おかげさまでクラシックサイズ フレッシュマンで6位という結果を残すことができました

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ずっと確固たる自信を持って取り組んできたわけではなく、試行錯誤、七転八倒の日々でしたので、
弊社製品Pi:Co Classicの魅力をみなさんにわかって頂いたうえに、入賞もできたことは夢のようです。
とても嬉しく、今までお世話になった方々、仲良くしてくださった方々、大会運営スタッフの方々に感謝しています。

ただ、ずっと地区大会を回ったり、いろいろなマウサーの方々と交流をさせていただいて、思ったこと。
マイクロマウスは、タイムや入賞記録など、結果だけがすべてではないんだなということです。

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自分の中で技術課題を持ち、それを克服ないしは実現させることを楽しみに、みなさん取り組んでいらっしゃるように思います。
そんなみなさんの志の高さが、あの技術交流盛んなフランクな環境や、失敗したとしても十分に努力がなされた挑戦に対しての温かい雰囲気などを作り出していると感じました。

みなさん、そしてみなさんのマウス・トレーサーたち、素敵でした*^^*
また来年お会いしましょうね~!!
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(来年と言わず、次のマウスのためにアールティショップへ各種マイクロマウス商品お求めにいらしてくださいw)

数々の楽しかった思い出を共に作ったGENIEちゃん、ありがとう♪

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もっとも大切な「ロボットを好きになること」についても、
マイクロマウスを通じて好奇心をかきたてられ、他のロボットや技術に興味しんしんですw
何よりもう、GENIEちゃんかわいいよGENIEちゃん…^^

そんなこんなで、yukiさんのブログの主張、4月から11月までの研修期間で実証できたように思います。

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Posted in Pi:Co Classic製作記