Pi:Co Classic製作記(移行中)

マイクロマウス製作二十六日目

こんにちは。
先日の登山の筋肉痛が一日おいて今日発症し出しました…。
日ごろの運動不足のせい?

はい、
今日は、昨日の宣言通り、
「付け替えたLEDの輝度を、抵抗を付け替えて操作しよう」
というのが課題です。
(…はんだづけだー!やったーー!)

早速抵抗をひとつ取り外して付け替えます。
(現行は1kΩ)

470Ω(現行の約半分)と330Ω(加えられる最低の抵抗に近い値)の両方の抵抗を付けてみて、
輝度を比べます。

R0011071

※ブレッドボードで試してみたらいいやん!という突っ込みが飛んできそうですが、
松崎が同型のLEDをなくしてしまったので、実機でやってます…。
Pi:Coちゃん(仮名)ごめんね。。

素子の付け替えは、土曜日にLEDを付け替えたのでちょっと得意♪
裏側から熱して、少しずつ引き出します。

R0011076

おそらく実験結果によっては再度付け替えることにもなるので、
丁寧にそっとそーっと作業します。

本来は、あまりこうやって素子を何度も付け替えるのはよくないことです。
また、もし付け替えるときは、はんだ吸い取り機、吸い取り線などを用いた方がよいそうです。

はい、付け替え終わりました!
(あー楽しかったw)

R0011082

どうでしょう。
撮影の角度で輝度が違って見えると思いますが、
結果としては、「微妙に」抵抗の値が小さいほど光が強い「かなぁ~??」、という感じです。

って、変化が微妙すぎるよ!!!!!
まだまだ暗いよ!!!!!
(上から見ないと光を確認できないので、大会等で支障が出る可能性も…)

これはやはり抵抗の値が云々という話ではなくて、
やはりLEDそのものの輝度の問題か…。

ということで、
会社にある同色で別型のLEDが、1kΩの抵抗でどれだけ光るかをテスト。
早苗さんからブレッドボードの使い方のレクチュアを受けます。

ひょんなきっかけでブレッドボード初体験^^
R0011079

R0011080

(ちょっとわかりづらいですが)こんな感じで、回路がつながるところをイメージしながら穴に挿します。

R0011077

ぴかーーーー。
(LEDの発色・発光を鮮やかに撮影するのってとても難しいですよね…)

ものすごく明るく、どの方向から見ても光っているのがわかります。
私が買ってきたLEDに330Ωかませるよりも、このLEDに1kΩかませたほうが明るい…。

やはり、
満足にLEDを光らせるには、LEDそのものを変えなくてはならないみたい…。
まだまだ電子部品を買うセンスや知識がないなあ…。

でも、見た目では妥協したくない…。
素子や基板が痛まない程度に、もうちょっと挑戦してみます!!

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