Pi:Co Classic2 製作記(移行中)

2015年新人研修 マイクロマウス編(07)

こんにちは。
湿度が高くて日本だな~などと改めて思う月曜日ですw

本日はまず開発環境をインストールしました。

サンプルプログラムのStep1_LEDをコンパイルして書き込みました。

スイッチを入れると…LEDをチカチカさせる、通称“Lチカ”に成功しました!

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チカチカしてます♪
LEDの設置向きも間違っていなかったようです。

C言語の基礎の勉強をし始めました。
以前『Arduinoをはじめよう』のキットを触っていた時は動かす方に必死で
言語の勉強までほとんど手が回っていなかったので一から勉強していきます。

デジタルコンピュータの扱う最小単位はbit(ビット)と呼ばれています。
C言語ではそのbitの型があります。
char=8bit
short=16bit
int=マシンによって変動する
long=32bit
long long=64bit
↑これらは整数の型です。

float (単精度)
double float (倍精度)
↑小数の型です。

これら型番の前にunsignedがついているときとついていないときで
表す数字の範囲が変わってきます。
unsignedがついていないとマイナスも示すことができます。
unsignedのとき型によって示す数字が変わるので注意が必要です。

voidというのは型なしを指します。
2進数の2の10乗は、10進数にすると1024で、これが1kbitになります。

2進数は0,1
10進数は0,1,2,3,4,5,6,7,8,9
16進数は0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,a,b,c,d,e,f
これらをスムーズに使える必要があるみたいです。

2進数は情報の授業で習ったことがありましたが、16進数はお初なので
これからしっかり使いこなせるようになりたいと思います。

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